2011年06月30日

今シーズン初@小川山

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先週アラスカから帰ったばっかりの近所のガイドと一緒に、今シーズン最初の小川山に行ってきました。
二人とも高所登山な体から、日本な体へのリハビリのはずなのに、こんなにルートに取り付いています。
ジャックと豆の木、小川山を代表するクラックルートです。

山梨が日本一暑かった日でしたが、さすが小川山です。
休憩中は上着を羽織っていました。
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2011年06月28日

UIAGM国際山岳ガイド

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今年度からUIAGM国際山岳ガイドに認定されました。
エベレストに行っている間に認定証が届いていました。
帰国してから申請手続きをして、今日やっと会員証とバッジが届きました。

最初に国際ガイド研修を受講したのが2001年です。
あれから11年。
一時はスキー以外の項目は合格していたのに、連盟から協会への移行で全てパーにされたり。
ニュージーランドでの取得を目指したり。
気を取り直して日本で再受験を始めたら、毎年毎年制度が変えられて、ずいぶんと時間がかかりました。

時間がかかった分、ニュージーランドで経験を積んだり、ヨーロッパにも3年連続で行ったり、新しい国で経験を積むことができました。
これで本当に、世界各国どこへでもご案内できます。
今年はインド、来年はカナダの山をご案内します。
世界は広いから、いろんな国で、いろんな山に登れるよう、これからも頑張ります。
よろしくお願いします。
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2011年06月16日

登山道再生@大岩山

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北杜市の最高峰甲斐駒ケ岳です。
その隣にある大岩山へ通じる登山道は、10数年前から廃道になっていて、2年前に調査したそのルートを、北杜市が再生することになりました。
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大岩山は、岩場に囲まれた山です。
岩場に梯子をかけて、急な藪登りの道に鎖とワイヤーを付けました。
誰も来ない岩場には、大群落のイワカガミが、いたるところに咲いていました。
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2011年06月11日

甲府 岡島百貨店 初夏の登山講習会@千頭星山(2139m)

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甲府にある岡島百貨店の登山講習会で千頭星山に行ってきました。
雨後曇りのあいにくの天気となりましたが、登山講習会ということで決行しました。
降ったり止んだりの雨の中、雨具を脱いだり着たり。
雨の登山もたまには良いでしょう?
下りは雨も止んで時々富士山も見えました。
レンゲツツジには少し早かったですが、ここでもミツバツツジが満開でした。

次回は、10月下旬を予定しています。
今度は、富士山の絶景と紅葉と、秋晴れを狙いたいと思います。
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2011年06月10日

横尾山(1818m)

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近所の横尾山に行ってきました。
奥秩父最西の山です。
信州峠から往復2時間ぐらいのお手軽ハイキングコースです。
三つ葉ツツジが満開でした。
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昨日、山梨百名山を数えてみました。
既に登っている山が32山でした。
33山目ゲットです。
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2011年06月08日

Marmot 2011 SPRING&SUMMER COLLECTION

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エベレストに出発前に届いていたマーモットの2011年春夏カタログをご紹介。
今回は、巻頭記事6ページに、私の写真と記事を使っていただきました。
ライターさんがすごいカッコ良く書いてくれています。
写真も、僕の道具部屋と白州ボルダーの写真です。
是非ご覧ください。
http://www.marmot.jp/products/index.html
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2011年06月02日

エベレスト登山隊2011 登頂データ

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雨の日本に帰国しました。
雨に濡れた新緑がとても眩しいです。
最後は、登頂データで締めたいと思います。

写真は、BC撤収の日に、全員で写真を撮りました。
みんなありがとう。


約30隊1000人が集結した2011年の春のエベレスト。
登頂者は、約300人ぐらいだったと思います。
まだ登山を終了していない隊もあるので、正確な数字ではありません。

エベレスト(8,848m)世界最高峰
登山適期 4~5月のプレモンスーン
標準登山期間 約60日間
体力5 技術5 経験5 装備5 根性5

世界最高蜂の名にふさわしく、とても大きな山です。
アイスフォールも、ウエスタンクームも、ローツェフェースも、頂上も、本当に大きく、このスケールの大きさは、他になかなか無いでしょう。
山の大きさは、危険個所の通過時間の長さや、期間の長さにつながり、困難差を増しています。
体力、技術、経験、装備、根性全ての項目で高いスキルが求められます。

チベットの混乱が引き金となり、大手公募登山隊がチベット側からネパール側に移ってきてから4シーズン目の今年。
ルート工作状況は、非常に良くなっています。

今年から、これまで大手公募登山隊数社がだけが負担していた上部のルート工作について、できるだけ公平性が保たれるように一定の方向性がでてきました。
上部ルートの使用料金を事前にカトマンズに徴収したり、全登山隊の代表者会議が開かれ役割分隊や徴収した使用料金の配分などについて話れたりしました。

ローツェフェースを初め、渋滞が多い箇所にはダブルロープになり、エーデルリッド社製の10㎜のスタティックロープが張られたのも、そういった方向性の表れだと思います。
このおかげで、今シーズンで最も混雑した日に登頂したにも関わらず、混雑で危険を感じることは少なかったです。

BCのモレーン帯では、所狭しと各隊のBCが建設されて、とても騒がしく不快になっています。
携帯電話もインターネットも通じていて、世界最大の登山祭り会場という雰囲気でした。
posted by ryuseki at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 2011エベレスト | 更新情報をチェックする