2012年10月31日

ベースキャンプ撤収!

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3週間過ごしたベースキャンプ撤収です。
ダイニングテント、キッチンテント、トイレテント、祭壇を一つ一つ倒してパッキングしていきます。

一昨日には、水を汲んでいた川がとうとう凍って、100m下の川まで水を汲みに行きました。
今日は朝から風が強くて一段と寒く、冬の訪れを感じさせるベースキャンプ撤収日和です。

昼ごろになって21頭のロバが到着。
アンナプルナ街道沿いのティマン村から3日かけて来たロバ使いの服装が、ジーパンにジャンパーで、下界の匂いがしました。

下山途中から見たネムジュン7140mにすっごい雪煙が舞っていました。
冬のジェットストリームが到来したようです。
posted by ryuseki at 23:44| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月30日

登頂祝いケーキ

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コックが登頂祝いケーキを作ってくれました。
今回は・・・綴りも違うし、山の名前も入ってないぞ!
お腹いっぱいだし、人数も減ってしまったので、1/4しか食べれなかった。
お祝いありがとう。美味しかったです。
posted by ryuseki at 10:16| Comment(4) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

ヒムルン・ヒマール7126m登頂!

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10月27日午後5時にヒムルンヒマールの頂上に立ちました。
写真は、登頂したけど座ったまんまのTさんとアンドゥ・シェルパです。

10月27日午前4時にキャンプ3(6400m)を出発しました。
とても寒かったですが、快晴無風の登頂日良でした。
トラバースが長く時間がかかり、午前10時にはワリソーさんがタシ・シェルパと下山、午後2時には留美ちゃんがサーダーのパサン・ダワ・シェルパと、途中で下山しました。
先行していた青空山岳会さんとフィンジョ・シェルパ、プルテンバ・シェルパが午後2時半に登頂。
プルテンバ・シェルパはそのまま頂上で待機し、午後4時にIZUKEIさんとカルドゥン・シェルパ登頂。
午後5時にTさんとアンドゥ・シェルパ、平岡が登頂しました。

下山も疲れていて時間がかかり、夜10時に青空山岳会さんとフィンジョ・シェルパが、午後11時20分にIZUKEIさん、Tさん、平岡、他シェルパ3人が一緒にキャンプ3に帰着しました。
20時間近い行動となり、全員疲労困憊していますが、登頂した隊員達はケガも無く無事ベースキャンプに戻っています。

今日は、朝食後からダイニングテントでダラダラと過ごしています。
青空山岳会さんは「すごい無気力で何もしたくない。日本でこんな無気力だったらダメ人間」と片付けもせずにダラダラしています。
IZUKEIさんは、「喉が乾く〜」って言いながら、登頂用にとっておいた紙パックのアップルとマンゴーのジュースを一人で6本も飲んでいます。
Tさんは、声が擦れてしまい、普段から小さな声がもっと小さくなって、真剣に聞かないと何を言っているのかわかりません。
留美ちゃんは、唯一元気に下山してきました。登頂できなくて悔しいはずなのに、今日はキッチンに指導してお昼のお好み焼きを作ってくれました。
僕は、毎度冷たい空気を目いっぱい吸ったので咳がひどいです。2〜3日は直らないかな。

午前11時には、キャンプ1へ最後の荷下げに行ってくれていたシェルパが帰着して、全ての登山が終了しました。
予想以上に、厳しい登山でしたが、シェルパ達の献身的な活躍のおかげで、登頂することができました。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんからいただいたメッセージは、これから隊員に読んで聞かせます。
みんなの回復への最高の栄養です。
posted by ryuseki at 19:35| Comment(3) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

ワリソーさんが下山されました。

今朝、ヘリコプターでワリソーさんが下山されました。
27日の午前9時ごろ、6700m付近で両手指に異変を感じ、30分以上に渡って保温やマッサージをしましたが、完全には回復せず、すぐに下山をしました。
キャンプ3帰着後、凍傷を確認し、すぐにベースキャンプに下山し、今朝ヘリコプターでカトマンズへ帰り、病院で治療をして、先ほどホテルに入ったとの報告を受けています。

本来は凍傷は、ケガの程度も、受傷時の状況の特定も難しく、本人の名誉のためにも、ブログ上には明記しないのですが、ご本人の強い希望があり状況を報告いたします。

ワリソーさんからのお言葉
ワリソーを応援いただいた皆様にお詫び申し上げます。
今回は大いなる決意のもと参加し、体調管理も万全でしたが、手袋対策の甘さからキャンプ3出発後6時間後に、頂上を間近に見ながら撤退をせざる得なくなりました。全て私の不注意のためで、誰の責任でもありません。
10月スタートの今回の遠征が未経験の体験になったようです。
凍傷はあっという間に噛み付くように襲ってきます。
皆様もくれぐれも、万全の装備で登山されて、ヘリコプターで下山などにならいようにご注意下さいませ。


今回は、出発から本当に調子も良く、登頂日も先頭から2番目で快調に登山されていただけに、非常に残念な結果となりました。
私以上に、ワリソーさんは本当に悔しい思いをされていることと思います。
今後、このような事が無いように、装備の点検には万全を期し、より一層注意して登山をいたします。
posted by ryuseki at 19:35| Comment(1) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

まもなくBC到着

本部です。
竜石から連絡入りました。
ちょっと、予想していたより、ゆっくりペースのようですが、
もうすぐBCに最終グループが到着予定のようです。
さすがに、昨日の疲れが残っているようです。
BCに到着して、美味しいものを食べれば、
すぐに元気も回復すると信じています。

明日には、BCより報告できる予定です。
待ち遠しいですね。
posted by ryuseki at 21:22| Comment(3) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

まもなくBC到着

本部です。
竜石から連絡入りました。
ちょっと、予想していたより、ゆっくりペースのようですが、
もうすぐBCに最終グループが到着予定のようです。
さすがに、昨日の疲れが残っているようです。
BCに到着して、美味しいものを食べれば、
すぐに元気も回復すると信じています。

明日には、BCより報告できる予定です。
待ち遠しいですね。
posted by ryuseki at 21:22| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

全員無事C2帰還です

現地時間11:15、なんとか日付をまたがず、IZUKEI さんとTさんがC2に戻った様子です。
よっちゃん(青空さん)をはじめ、ほかのメンバーは先に戻っていらっしゃいます。
またしても、通信状態悪く、その他の情報は得られませんでしたが、
明日には、BCに戻るので、本人からのブログアップが行われると思います。

大変な登山だったようですが、ここまで全員無事で一安心です。

それでは、おやすみなさい。 (日本時間2時半だもの、、、)
posted by ryuseki at 02:52| Comment(5) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

登頂!! 登頂!!

頂上から連絡入りました〜!!!!
ハァハァいいながらの連絡でした。 
いやぁ〜なかなか見た目より遠くてそれはそれは大変だったみたいです。

たった今、現地時間 17:00 Tさん登頂成功! すごいすごい!
その30分前くらい、 IZUKEIさん登頂成功!!
そのまた1.5時間くらい前、 青空さん登頂成功!!!

残念ながら、ワリソウさんは、6600m付近で、下山開始。
るみちゃんは、6800m付近で下山となってしまいました。

前回の不通の電話の後、いろいろと今秋のヒムルン遠征の記事を
読んでましたが、なかなか、頂上は遠かったようです。
ちなみの昨日のドイツ人隊も11人アタックしたようですが、
2,3人しか登頂できなかったようです。
しかも、それが今期初登でした。
この秋は、10月上旬から少なくとも5隊は登頂を試みたようですが、
昨日まで登頂者はでませんでした。
強風や悪天候の中、途中までルート工作しただけで帰ってしまいました。
寒さが、やはりきつかったみたいです。 どの隊も。

今からの下山も、まだまだ気が抜けません。
C2に下山次第、また連絡が入る予定なので、またご報告します。
今日一日、心に留め置いてくださった方々、ありがとうございます。
もうちょっと、お祈りの続行をお願いいたします。
posted by ryuseki at 20:38| Comment(6) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

衛星電話

本部です。
現地時間13時半ごろ。衛星電話から着信がありましたが、
電波状態が悪いらしく、内容は聞き取れませんでした。
また連絡が入り次第、報告いたします。
posted by ryuseki at 17:03| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

とうとうC3まで着きました

本部です。
先ほど、C3の竜石から連絡ありました。
8時半にC2を出発12時半頃にはC3に到着したとのことでした。
あの写真を見る限りでは、C3は果てしなく遠くに思えましたが、なかなかやりますね〜みなさん。
風はあまりないとのこと、寒さはどうか聞くのを忘れましたが、
風がなく、日射があれば、日中はまずまずでしょうが、朝晩はきっと寒いでしょうね。。。。

明日は、3時半頃出発するとのことでした。
11時半頃には山頂に達する予定だそうです。

ちなみに、一日早い登頂を目指したドイツ人隊は、ネパール時間4時現在も登攀中だそうです。
状態はとてもいいとのことなので、タイムリミットなしに、全員登頂をめざしているのかもしれません。
竜石隊の先鋭シェルパ上部工作隊は、たったの3時間で、頂上直下までのルート工作を終了したとか。

あとは、天気予報が、予報どおりに推移して、現実となってくれますように。
そして、みなさんが無事に登頂して下山して、いい写真をこのブログにアップしてもらえますように!
多くは望みません。 ただただ、登山隊のみなさんが、いい登山をできますように!

それでは、また、明日!!
posted by ryuseki at 20:31| Comment(3) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

C2到着しています

本部です。
竜石より連絡入りました。
昨日より風が弱かったせいか、通信状態は良好でした。
戴いたコメントをちゃんと伝えられました。
ひーちゃん、りゅうそうさん、IZUHARUさん、カナキャットさん、KHさん
ありがとうございます。

今日は、午前中は快晴無風!!!
みなさんも体調もすこぶるよく、前回6.5時間かかったところを。なんと。
4〜5時間で登ったとのことです。 いい感じですね〜
選抜シェルパが現在は上部キャンプ設営中。明日は頂上までのルート工作に入ります。
竜石隊より1日早く行動を始めたフランス人隊は、昨日の強風で、敗退決定になったそうです。
天気予報では、今日から徐々に風がドロップする予定なので、なんとか、どうにか
うまくいってほしいです。

それでは、明日、また報告いたします。
posted by ryuseki at 19:56| Comment(4) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月24日

C1到着

本部です。
竜石から連絡ありました。
無事C1到着です。
お昼頃には着いていたそうです。

毎日ブログを見てくださってるみなさま、
本番スタートです。
どんなかたちでも結構ですから、登頂祈願をお願いします。
お天気予報は、今のところバッチリなのです。
しばらく強風で停滞を余儀なくされていた他の隊も
動きだしたそうです。
全ての登山者に幸を!

BC帰還まで本部からの中継ブログアップになりますが、
みなさまからの応援メッセージは電話で伝えています。
盛り上がってることは間違いありません。
ありがとうございます。
posted by ryuseki at 19:53| Comment(2) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

C1到着


posted by ryuseki at 19:18| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

ヒムルン・ヒマール頂上に向けて

RIMG1622.jpg
登頂日程が決まりました。
明日、ベースキャンプを出発します。
キャンプ1、キャンプ2、を経て26日に6400mにキャンプ3を設営して、
27日早朝にヒムルン・ヒマール頂上7126mを目指します。

日に日に、寒くなってきていますが、明後日からジェットストリームが北上して、風が弱まる天気予報です。

僕達が6400mまで順応で上がった日に、シェルパ4人によってキャンプ3までルート工作が完了して、テントやフィックスロープもデポされています。

今季はまだ誰も登頂していないのですが、最大11人のドイツ隊が26日の登頂を目指して今日BCを出発しました。

そして、我隊のシェルパ3人も、1日先行して頂上へのルート工作に向かいます。
ヒムルン・ヒマール登頂へ向けて、着々と準備が整いつつあります。

日本を出発してから25日間。
あとは隊員一人一人が、冷静に、一歩一歩、確実に、頂上を目指せば、全員が登頂できると確信しています。

Tさんが「行けるところが私の頂上だから、行けるところまで行く。
みんなと登りたい。」って言ってます。
留美ちゃんは「ヒムルンの山頂からマナスルを拝むぞ〜」って。
去年、一緒にマナスルの頂上から見たヒムルンヒマールの頂上から、
また一緒にマナスルを見ようね。

5日後に、全員がベースキャンプに笑顔で戻れるように、頑張ります。
posted by ryuseki at 00:21| Comment(1) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

ひーちゃんへ

RIMG1591.jpg
書き込みありがとうございます。
C2上の50mの雪壁をガンガン登るよっちゃんの写真をお送りします。

青空山岳会さんより
今夜のチャーハン&鳥の唐揚げめっちゃ上手いっす。
これで全員登頂間違い無し。
ひ〜ちゃん、待っててね。
posted by ryuseki at 00:21| Comment(1) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

ワリソー家族さんへ

RIMG1613.jpg
書き込みありがとうございます。
6300m付近で先頭でガンガン登るワリソーさんの写真をお送りします。

ワリソーさんより
体調は良いんだよね。
登りたい!
posted by ryuseki at 00:19| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

長野@JCCさんへ

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書き込みありがとうございます。
キャンプ2上、50mの雪壁を越えて吠えるIZUKEIさんの写真をお送りします。

IZUKEIさんより
体調も気分もいつもの通り、でもちょっと下痢。
でも登頂報告できるように頑張るぞう!
報告会という名の飲み会をやりましょう。
posted by ryuseki at 00:18| Comment(1) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月23日

キャンプ2(6100m)の朝焼け

DSC03409.jpg
キャンプ2に2泊しました。
6000mの稜線の突端に張ったキャンプ2からは、ダウラギリやアンナプルナからチベット国境の山々が見渡せます。
朝日は、なぜか最初マチャプアチャレにあたります。そしてアンナプルナとダウラギリの8000峰にあたり、だんだんと下がっていきます。
posted by ryuseki at 13:33| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

キャンプ2(6100m)へのセラック帯

RIMG1577.jpg
キャンプ2は、こんなセラック帯の上に設営されています。
セラック帯の通過にみんなヒーコラ言わされてます。

みんなドゥルガのベースキャンプ食を食べたり、シャワーを浴びたり、洗濯したり、おしゃべりしたり、一人でとんこつラーメンを朝から食べたり、ベース・キャンプで鋭気を養っています。
次回、ベースキャンプを出発するときは、頂上を目指します。
posted by ryuseki at 20:08| Comment(1) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする

6400まで行ってきました。

DSC03360.jpgRIMG1618.jpg
6400mまで行ってきました。
なかなか風が強くて、全員羽毛服で行動、6000m台とは思えない感じです。

この山なかなか奥が深いです。
6100mのキャンプ2を出発してから小さな小山を3つ超えて6400mに到着したのですが、6400mに予定してるキャンプ3は、更に写真右の6500m峰の向こう側で、目指す頂上7126mは写真中央のです。
やっとここまで来て、念願のヒムルンヒマールを拝むことができて良かった〜!

もう1枚の写真は、6300m付近のIZUKEIさんと、ワリソーさんです。
後ろの山は、ヒムジュン7092mと、ネムジュン7140mです。
これらの山もここまで来ないとなかなか見れません。
posted by ryuseki at 00:11| Comment(0) | 2012ヒムルン | 更新情報をチェックする