2016年05月24日

ベース・キャンプ5150mに戻りました。

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今季最高の天気の朝、見事なヒマラヤン・ブルーの空が広がっています。
我が隊のシェルパ3人が最後の荷下げから戻り、これにて完全に全員登頂無事故で登山が終了しました。

5月19日に始まったチベット側のサミット・デイ。
写真は、5月19日午後1時ごろのキャンプ3(8200m)。
結構風が強かったのに、中国チベット登山協会のルート工作隊が頑張って、ルートを頂上まで繋げてくれました。
おかげで翌日に、私達が登頂することができました。

そして、今日で6日間、登頂日和が続き、毎日、続々と2桁の登頂者が続いています。
昨日はスイスのコプラー&パートナー隊が登頂し、今日はアメリカのアルペングロウ隊のエイドリアン隊長が無酸素でトライしているはずです。
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2016年05月21日

エベレスト登山隊2016チベット 全員登頂!

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昨日5月20日午前5時40分ごろ、Vさん、ペンバ・ヌル・シェルパ、Kガイド、TCさん、ペンバ・ギャルツェン・シェルパ、ニマ・ヌル・シェルパ、TKさん、ニマ・カンチャ・シェルパ、竜石の順に、シェルパを含
む全隊員が世界最高峰エベレストの頂上に立つことができました。
頂上付近に時々雲のかかる事がありましがら、ほぼ無風で第2ステップ8600mの渋滞の待ち時間も、寒くも無く良い休憩かなと、思えるほどでした。
そして今日、全員がアドバンス・ベース・キャンプ6400mの安全圏まで下山しました。
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2016年05月17日

エベレスト頂上に向けて出発します。

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いろいろありましたが頂上へのルート工作の目処もたち、いよいよ頂上へ向けて出発します。
5月17日キャンプ1(7000m)
18日キャンプ2(7700m)
19日キャンプ3(8300m)
20日エベレスト8848m登頂
21日アドバンス・ベース・キャンプ(6400m)帰着の予定です。

写真は、一昨日のベース・キャンプからのエベレスト北壁です。
僕らは左の稜線を辿って頂上を目指します。
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2016年05月16日

アドバンス・ベース・キャンプ6400mに上がってきました。

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アドバンス・ベース・キャンプに上がってきたら、なんと!テントの前の谷に川が流れていて、小鳥が水浴びをしています。
今日は、川のせせらぎを聞きながら寝られるのかな〜。
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2016年05月14日

シェルパの休日

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登頂日延期勧告から4日。
ほとんどの隊がベース・キャンプに戻り待機しています。

シェルパ達は日向ぼっこが好きです。
屋外に敷物を広げて寝転んで、何時間もおしゃべりしたり、昼寝したりしています。
今日は、いろんな隊のシェルパが集まって総勢10人ぐらいでゴロゴロしています。
小さい頃からそうやって過ごしてきたんだろうな〜。

天気予報通り今日は今シーズン最高の天気となりました。
雲も風もない夕焼けに輝くエベレスト北壁です。
あ〜っ、あそこにいたかった!と思います。
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2016年05月11日

とりあえず全員ベース・キャンプに戻ります。

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5月14、15日の登頂を目指して、昨日アドバンス・ベース・キャンプに上がってきました。がっ、昨日突然CTMA(中国チベット登山協会)から12、13日に予定されていたフィックスロープ工作が中止の通達があ
りました。
昼過ぎには、大勢の中国人スタッフが、下山を開始しました。
仕方がないので、待機していたシェルパ4人も含めて、これから全員でベース・キャンプに戻ることになりました。

上部では、昨日、一昨日と、結構な雪が降りました。アドバンス・ベース・キャンプで15cmぐらい、キャンプ1では深雪が30cmを越えたそうです。
きっとキャンプ2からキャンプ3の岩っぽいところの状態が良くなったでしょう。

アドバンス・ベース・キャンプもだいぶ春に近づいてきました。
今朝5時のテント内の気温は、マイナス8度。
これぐらいなら、外に出て写真を撮る気にもなります。
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2016年05月08日

キャンプ3 8300m 荷上げ完了!

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先程、キャンプ3(8300m)から無線連絡がありました。
早朝にキャンプ1(7000m)を出発したシェルパ4人が、無事キャンプ3に到着しました。
登頂に向けて一歩前進です。

アドバンス・ベース・キャンプを出発する時に、エベレストをバックに記念写真を撮りました。
左からニマ・ヌル・シェルパ、手を上げているのがペンバ・ヌル・シェルパ、Kガイド、TC隊員、サーダーのペンバ・ギャルツェン・シェルパ、ニマ・カンチャ・シェルパ。
2015年の秋のマナスルから、全員同じシェルパで、エベレストでも頑張ってくれています。
posted by ryuseki at 17:31| Comment(0) | 2016エベレストラクパリ | 更新情報をチェックする

ヒマラヤの休日 パート2 新酸素ボンベ

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パラパラと雪模様のチョモランマ・ベース・キャンプ5150mです。
今シーズンの新兵器のご紹介。

アーモテック社の酸素ボンベの登場です。
これまでのポイスク社の酸素ボンベに比べると、重さ約100g増しで、
容量が約1.3倍になりました。

2本軽々持ってくれているのはニマ・ヌル・シェルパです。
posted by ryuseki at 13:20| Comment(0) | 2016エベレストラクパリ | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

ヒマラヤの休日 パート1

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氷の世界から逃れてベース・キャンプ5150mに戻ってにきました。
人は土から離れては生きていけないようです。

日本を出発して1ヶ月もたって、ようやくヒマラヤの休日パート1です。
5150mのベース・キャンプまで車で入れるので、ベース・キャンプまでは完全休養日は無し。
ベース・キャンプに入ってからも、標高が高かったり準備やらで、なかなか完全休養日とはいきませんでした。

8日振りにたっぷりのお湯のシャワーを浴びてサッパリして、ぐっすり眠りました。
今朝は、隣のクライムバラヤの大部隊のキッチンから届いた焼きたてクロワッサンとヒマラヤンジャバのミディアムローストのコーヒーでございます〜。
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2016年05月05日

7350m到達!

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ノース・コル7050mにキャンプ1を設営し、7350mまで行ってきました。
あと1500m!

ノース・コルでは、早朝写真を撮ろうとしたら、αはレンズの表面と中も霜で使い物にならず、写真はとっても少ないです。次回は気をつけます。
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2016年05月02日

本当に氷の世界です

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氷の世界では、氷を溶かして水を作っています。
そして、その氷を毎日何回も氷河まで行って、ピッケルで削って、ズタ袋に詰めて、キッチンまで運んでくれているのが、キッチン・ボーイの2人です。
いつもお馴染みのジバン・ライと、もう一人はエベレストの麓の村から来たタシです。チベット人で、苗字はわかりません。
僕らは、歩くだけで息が切れる標高6400mで、この重労働を毎日してくれている2人には、本当に頭が下がります。
今も、夕方の氷削りの音が「バコッ、ボゴッ」と、アドバンス・ベース・キャンプに鳴り響いています。
posted by ryuseki at 20:10| Comment(0) | 2016エベレストラクパリ | 更新情報をチェックする

ノース・コル7000m

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キャンプ1を設営する予定のノース・コルを往復してきました。
昨日まで吹いてたジェット・ストリームが嘘のように止んで、雪時々晴れの快適な1日でした。
ルートも、セラックを上手く迂回していて、急斜面の登りが一箇所も無い素晴らしいルートでした。
写真は、一番大きなセラック帯ですが、これも右に巻いて登っていきました。
posted by ryuseki at 13:08| Comment(0) | 2016エベレストラクパリ | 更新情報をチェックする