2015年10月08日

マナスル登山隊2015 登頂データ

昨日までに全隊員が帰国し、今日僕も帰国しました。
ネパール人スタッフ全員も、今日カトマンズに戻り、マナスル登山隊2015は全て終了しました。
結果としては4隊員中、TAさんとTKさんが登頂されました。
1回目のサミット・プッシュの後、FさんとIさんは帰国されました。
TAさんは、無酸素登頂を目指し8000mまで無酸素で登りましたが、目に以上を訴え8000mから酸素を吸い登頂されました。
紅一点TKさんは、2年前に登山を始めたばかりですが見事登頂され、来年のエベレストに向けて大きな一歩を標しました。
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結果として天気にも、山の状態にも、めぐまれた登山となりました。
しかしながら、例年とはまるで違う天候だったため、天気予報がなかなか信用できず苦労しました。
最後の最後まで、登頂の確信はもてず、登山期間終了間際まで粘って、何とか登頂することができました。
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苦労した遠因として、春の地震が影響しています。
ヒマラヤン・エクスペリエンス隊やアドベンチャー・コンサルタンツ隊などの大手公募登山隊は、春の地震で大きなダメージを受けていて、隊員が少なくシェルパの数が少なかったり、これまでメインで働いていたシェルパが参加できなかったりしています。
核心となるキャンプ3(6800m)からキャンプ4(7400m)までのルート工作がなかなか進まなかったのは、これらの事が影響しています。
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マナスル 標高8163m
14座ある8000m峰の中で、唯一日本隊が初登頂した山として、日本でも馴染み深い8000mです。
ネパールにある8000m峰8座の中で、比較的登り易い山として人気を集めています。
登山適期 春3月下旬~5月 秋9月~10月
標準登山期間 カトマンズ発着40日間程度
技術3 体力4 経験4 装備5 根性3
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マナスルでは、例年に比べて登山隊の数は1/3ぐらいだったようです。
ネパール全体でも、半分以下で、観光省登山局長は嘆いていました。
カトマンズで見ていても観光客の数は、とても少なく見えます。
観光も登山も、ネパールの重要な産業なので、できるだけみんなでネパールを訪れたいものです。
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今回も最後にカパンの食堂に寄ってきました。
奥さんも、子供も、元気で安心しました。
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posted by ryuseki at 21:43| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

カトマンズに戻りました。

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今日、マナスルの麓、サマガオン3800mからヘリコプターで、カトマンズに戻りました。
ヘリコプターを使うとマナスルの麓から1時間で一っ跳びです。
いつものように「もう歩かなくて良い」なんて思う暇もなく、突然大都会カトマンズに到着して、ちょっと寂しい感じです。
次回は、是非歩いて帰ってきたいと、思います。

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今回、50本協賛してもらった、シェルパ・ブリューワリーのビールです。
マナスル頂上まで担ぎ上げて記念撮影してきました。
新しいネパールのビールです。おすすめです。


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2015年10月03日

マナスル8163m登頂!

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10月1日午前6時30分、マナスルの頂上に立ちました。
9月29日30日10月1日と3日間、無風快晴の日が続き、6日前に苦しめられたふかふかの深雪が適度に硬くクラストしていて、今までで最も良い状況で登頂することができました。
今日までに、全隊員と全シェルパが、ベース・キャンプに帰着し、無事登山を終了しました。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。
posted by ryuseki at 00:23| Comment(2) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

再度、マナスル登頂にむけて

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早朝からセブン・サミッツ・トレックのシェルパ6人と、アドベンチャー・コンサルタンツのシェルパ4人が、キャンプ4(7400m)へのルート工作のために出発していきました。
それに併せてアドベンチャー・コンサルタンツの隊員8名とガイドが、10月1日の登頂目指して、出発していきました。
セブン・サミッツ・トレックの隊員は、9月30日に今季初登を狙って、今日キャンプ2に入ったそうです。

私達も、明日ベース・キャンプを再出発します。
明日28日キャンプ1(5800m)
29日キャンプ3(6800m)
30日キャンプ4(7400m)と進み、10月1日にマナスル8163mに登頂する予定です。

但し、未だ7200m以上のルートはできていません。また、雪が深い状況は変わっていないでしょう。
明日と明後日でルートが完成するか否かが登頂の鍵となります。
おそらく、これが今季最後のチャンスとなるでしょう。
慎重に状況を見極めながら、頑張ってきたいと思います。

写真は、昨日ベース・キャンプに飛来したヘリコプター。3年前にヘリポートが拡張されて、無理なくベース・キャンプに直接ヘリコプターで来ることができるようになりました。カトマンズからマナスルまでたった1時間
です。
posted by ryuseki at 00:34| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月26日

マナスル キャンプ4(7400m)に届かず

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登頂できずに、ベース・キャンプ4800mに戻ってきました。

昨日、4隊合同のシェルパ・チームは、朝5時にキャンプ3(6800m)を出発し、キャンプ4(7400m)に向けてルート工作を開始しました。
出発時より膝上の深雪に苦しめられ、なかなかルートは延びませんでした。
そして、7200m付近に大きなクレバスがあり、小さなスノーブリッジを渡り、何とか越える事ができました。
しかし、約20人のシェルパが、キャンプ4を建設するために、後続していたのですが、小さなスノーブリッジを6人のシェルパが渡った後に崩落し、ヒマラヤン・エクスペリエンス隊のナム・ゲル・シェルパが宙吊りにな
り、肩を脱臼してしまいました。
そこで、昨日のルート工作は終了し、今日4隊全員ベース・キャンプに帰着しました。

夕方からヒマラヤン・エクスペリエンス隊で打ち合わせがありました。
今日帰ってきた4隊の代表に加え、アドベンチャー・コンサルタンツ隊、セブン・サミッツ・トレック隊、他数隊にシェルパも加え、総勢20人超が参加して、今後ルート工作について、話合いました。
今シーズン最大のセブン・サミッツ・トレック隊から6人のシェルパが選出されて、28日29日に再度キャンプ4に向けてルート工作をすることになりました。

秋の好天が来たようです。
今日も、昨日も、一昨日も、良い天気でした。
写真は、朝日を浴びてキャンプ2下の雪壁を登るIさんと、今朝のキャンプ3からの朝焼けです。
posted by ryuseki at 01:35| Comment(1) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月23日

マナスル登頂に向けて

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今朝のマナスル。
悪天の予報が外れて、朝から青空が広がっています。

昼過ぎにヒマラヤン・エクスペリエンス隊のラッセル隊長から召集がかかりました。
アルチチュード・ジャンキー隊のフィル隊長とコプラー&パートナー隊のアンドレアス隊長と僕の4隊が集まって、登頂に向けて相談しました。
最新の天気予報を基に9月26日を登頂日と決めて、この1週間滞っているキャンプ3(6800m)から頂上へのルートを4隊で協力して、明日明後日の2日間で完成させることを決めました。
ヒマラヤン・エクスペリエンス隊から2人、アルチチュード・ジャンキー隊から2人、コプラー&パートナー隊から1人、そして我隊から1人、合計6人の精鋭シェルパが、あすの朝3時に頂上へのルート工作に向かいます。
我隊からは一番若いニマ・ヌル・シェルパが行ってくれることになりました。

それに併せて、明日、隊員も頂上に向けて出発します。
明日23日キャンプ1(5800m)
24日キャンプ3(6800m)
25日キャンプ4(7400m)
26日マナスル8163m登頂
の予定です。

24日は、キャンプ2(6300m)を飛ばしてキャンプ3(6800m)に入ります。標高差1000mの登りになりますが、十分な順応をしているので、全員頑張れると思います。
マナスル頂上を目指して、一歩一歩確実に登っていきたいと思います。
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2015年09月22日

ヒマラヤの休日 パート6 休日返上

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今朝4時半に目がさめて外を見ると、あれっ!
星が輝いている!
しばらく考えてから、キッチンに行くと、既に準備を整えたシェルパ達が朝食を食べていました。
昨日午後から始まった悪天で、今日から休養のはずだったのに、自主的に昨日できなかったキャンプ2の荷上げに、行ってくれました。

5時10分に出発し、11時にはキャンプ2へ到着して、13時にはベース・キャンプに戻ってきました。キャンプ2に酸素ボンベ16本と、ガス15個が上がりました。
これで次の好天に頂上を狙う準備ができました。

写真は、ベース・キャンプに戻った4人のシェルパ。
左からニマ・カンチャ・シェルパ、ペンバ・ヌル・シェルパ、サーダーのペンバ・ギャルツェン・シェルパ、ニマ・ヌル・シェルパ。
みんな、ありがとう。
posted by ryuseki at 00:38| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月20日

ヒマラヤの休日 パート5 シルバー・ウィーク?

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今朝は4時に起床したが雨。
23日ごろにかけて悪天の予報なので、天気が崩れるその前にシェルパ達に一仕事してもらい、登頂への基礎固めをするためにキャンプ2への荷上げをお願いしたのだか、もう既に雨。6時まで待ったけど、雨が止まず荷上
げ中止になりました。
まあ、のんびりやりましょう。

一眠りして起きると、晴れていました。気まぐれなお天気が続きます。
シャワーを浴びて、キッチンに行くと、何やら蒸し器が活躍しています。
中を見ると、何やら蒸しています。

ジャーン!お昼ごはんは、たけのこご飯定食です。
蒸していたのは、写真左の茶碗蒸しでした。
たけのこご飯も、たけのこもきのこもいっぱいです。
どれも本当に美味しいです。
ドゥルガすごいぞ。

昼過ぎから、本格的に雨が降り出しました。
今までと違って、空も黒い雲がち込めています。
マナスルでもシルバー・ウィークに突入でしょうか。
posted by ryuseki at 20:15| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

ヒマラヤの休日 パート4 貴重な晴天

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この1週間、モンスーンらしい不安定な天候がず〜っと続いていましたが、今日は朝から見事に晴れました。
新雪を纏った真っ白なマナスルと、真っ青な空が眩しいです。

貴重な晴れ間、洗濯&物干し&シャワー大会です。
シェルパ達は、青空の下でシャワーです。
シャワーテントはあるのですが、温かい日差しの下では、外の方が快適なようです。

夕方、荷上げを終えたサマガオンの村人が、ロキシーを売りに来ました。
ロキシーは、自家製の焼酎です。
ビール瓶1本分で250ルピー、約300円です。
この後の、悪天に備えて、5リットル買占めました。
シェルパにとって、ロキシーやチャンは、とっても重要なのです。
posted by ryuseki at 01:07| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月19日

キャンプ3 6900m到達できず。

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キャンプ2(6300m)からベース・キャンプ4800mに戻りました。
天気予報に反して、昨日から今朝までの降雪がキャンプ2で約40cmとなり、降雪も続いていることから、キャンプ3(6900m)への順応を諦めて下山することにしました。
キャンプ2では降雪の強弱で一喜一憂しながら待っている隊や、キャンプ1では好天の予報を信じて降雪の中上がって来た人など、みんな天気予報が外れて右往左往していました。

上の写真は、キャンプ2に上がる前のキャンプ1です。前週10張りぐらいだったテントが、数日で約40張りに増えました。
下の写真は、キャンプ2から降りてきた時のキャンプ1です。すっかり雪に埋まってみんな右往左往しています。今後の大雪に備えて我が隊の4張りのテントを3張り畳んできました。
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2015年09月15日

キャンプ3 6900mの順応に行ってきます。

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昼前に一瞬晴れ間が広がり、雲の合間からマナスルが望めました。
思ったよりも、降雪は少なかったようです。

今朝出発予定だったセブンサミッツ隊主体のキャンプ4へのルート工作隊は、降雨のため、出発を延期しました。
おそらく明日には出発して、明後日か明々後日には、キャンプ4へのルートを作ってくれるでしょう。

3日間降り続いた悪天も明日には回復するようです。
このまま頂上を目指したいところですが、数日後にはまた次の悪天が来るようです。

ここは慎重を期して、明日から4日間でキャンプ3のの高度順応に行くことにしました。
この4日間で、隊員の高所順応だけなく、ルート工作、荷上げなど、登頂への準備が整う事を期待して、行ってきます。
posted by ryuseki at 02:12| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

ヒマラヤの休日パート2と3

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6300mのキャンプ2に宿泊すると、けっこう体に応えます。
帰着して直ぐに「空気が濃い」と連発し、ビールを飲んで、全員昼寝となりましたが、翌日から少しずつ影響がでてきます。
Iさんはお腹の調子が悪くて、三食おかゆでした。
TKさんは、唇が日焼けではれて、喉の調子もあまり良くないようです。

そんなベース・キャンプ生活を支えてくれているのが、コックのドゥルガ・ライの作る食事です。
4年前から専属のコックとして活躍してくれていますが、とっても勉強熱心で、毎回新しいメニューを繰り出してきます。

写真は、昨日の朝食のパンプキンパイ。
かぼちゃの食感と香りが素晴らしいです。
そして、その夜は、トマトのピザとサーモンフライ。
ピントが会ってなくてすみません。
サーモンは、カトマンズからヘリで空輸されてきました。

そんなヒマラヤの休日パート2を過ごせば、翌日にはみんな回復しています。
posted by ryuseki at 02:03| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月12日

キャンプ2 6300m

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2泊3日でキャンプ2に高所順応に行ってきました。
1日目は、快晴の中、順調にキャンプ1(5700m)へ。前回より30〜40分程度タイムを縮めて、快調です。
2日目は、今回の順応の核心、アイスフォールの通過です。雲海が広がる気持ちの良い朝、Iさん先頭でスタートです。写真は、一昨日設置された四連ハシゴです。アイスフォール帯の出だしのベルクシュルンドに設置され
ていました。この後は、状態も良く、順調にアイスフォール帯を越えて、キャンプ2(6300m)到着しました。夕方か雲が上がって来て、マナスルの頂上が見えなくなりました。
3日目は、天気予報の通り、朝から雪が降り始め、降雪の中、ベース・キャンプに帰着しました。
ベース・キャンプ設営から1週間で、全隊員がキャンプ2に到達できました。順調なスタートです。
posted by ryuseki at 21:07| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月10日

ヒマラヤの休日 パート1

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ヘリコプターで麓のサマガオンまで入山してしまうと、効率は良いのですが、なかなか、のんびりしたヒマラヤ登山の雰囲気が味わえません。
今日は、待ちに待ったヒマラヤの休日です。
特別何をするわけではなく、ゆっくりと朝食を食べて、シャワーを浴びたり、洗濯をしたり、ゆっくりと流れる時間を楽しむだけです。

12時頃には、ルート工作隊のシェルパ達がキャンプ2(6300m)付近まで到達した連絡が入りました。
ハシゴを何本か設置したようです。
明日から、キャンプ2への順応へ出発できそうです。

午後からは、上部キャンプの食料や装備の確認などを済ませ、ちょっと昼寝したらもう夕食です。
夕食は、ハンバーグでした。コックのドゥルガが、硬いヤクの肉を、時間をかけて包丁でミンチにして、やわらかいハンバーグを作ってくれました。
ぼくは、ドゥルガの料理の中で、ハンバーグが一番好きです。

寝ようと思ったら天の川がキレイだったので、1枚写真を撮ってみました。
posted by ryuseki at 02:09| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月09日

キャンプ1 5700m

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見事な朝焼けで始まった1日でした。
朝6時半にベース・キャンプを出発し、シェルパと一緒に登ったT.Aさんは、早くも10時半前にはキャンプ1に到着し、IさんとT.Kさんも順調に登り13時前には、キャンプ1に到着しました。
快晴無風の素晴らしい天気で、半そでのTシャツで登りました。

夕方からヒマラヤン・エクスペリエンスのテントで、全体ミーティングがありました。キャンプ1の上部のセラック帯が大きく割れていて、昨日ヒマラヤン・エクスペリエンス隊のシェルパ4人がそこから引き返してきたの
で、明日各隊から8人のシェルパがルート工作に向かうことになりました。
posted by ryuseki at 05:19| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月07日

プジャ(安全祈願)

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ヒマラヤ山々は、神々の頂として崇め奉られています。
その山々を登らせていただくために、ベース・キャンプには、チベット仏教の祭壇を奉り、登山開始前にはラマ(僧侶)にプジャをしてもらいます。

今回は、サマ・ゴンパから2人のラマが前日から来てくれて、仏像を作成して、祭壇の飾りつけまでしてくれました。マナスルを背後い望むベース・キャンプを見下ろす絶好の位置に、素晴らしい祭壇ができました。

そして、プジャは朝8時半から11時半まで、3時間にも及ぶ素晴らしいプジャでした。
ラマの隣に座り、延々と続くお経を聞きながら、祭壇の間から望むマナスルは、本当に神々しく、神聖な気持ちになりました。
posted by ryuseki at 20:39| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月06日

マナスル・ベース・キャンプ登山準備完了

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マナスル・ベース・キャンプ4800mです。写真の手前が我々のベース・キャンプ。左の黄色い大きなテントの列はラッセル・ブライスのヒマラヤン・エクスペリエンス隊。奥がフィル・クランプトンのアルチチュード・ジャ
ンキーズ隊。右奥の丘の上に陣取ったのは、カーリー・コプラーのコプラー・アンド・パートナーズ隊。写真の右端にちょこっと写っているのが、ガイ・コッターのアドベンチャー・コンサルタンツ隊です。今年の主要な登
山隊が勢揃いしました。

コプラー隊が先陣をきって、キャンプ1に宿泊して帰ってきました。
ヒマラヤン・エクスペリエンス隊は明日、2泊3日の予で最初の順応に出発予定です。

僕達は、まずは軽い順応で、氷河の舌端まで歩いてきました。
そして、午後にはペンバ・ヌル・シェルパが到着して、登山隊全員がベース・キャンプに終結しました。
ペンバ・ヌルは、8月31日にカトマンズを出発し、約500kgの荷物と一緒に陸路で6日間かけてベース・キャンプに到着しました。
登山準備完了です。
posted by ryuseki at 20:25| Comment(2) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

ベース・キャンプ4800m

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全員元気にベース・キャンプに入りました。
3600mのサマガオンから4800mのベース・キャンプまで標高差1200mを6時間で登りました。とっても良いペースです。

4年前は全部人が背負っていたのですが、今はゾッキョが大活躍しています。
ゾッキョが歩きやすいように、広い道も作られました。
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2015年09月04日

サマ・ゴンパ

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今朝は、マナスルの朝焼けが見事でした。
マナスルから流れるマナスル氷河の舌端の古いモレーンの丘の上に建つサマ・ゴンパ。
この周辺で最も大きなゴンパ(僧院)です。
そのゴンパの最年長の高僧、ルペン・キュルリ・ラマにプお会いして、プジャ(祈祷)をお願いしました。
御年は87歳。お堂に響く祈祷の声は健在です。
posted by ryuseki at 18:15| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする

2015年09月03日

サマガオンのポーター

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今日は、シェルパ3人が先行して、隊荷と一緒にベース・キャンプ建設に向かってくれるのですが、まずはポーターに隊荷を渡すのが一騒動です。
朝からマナスル・ホテルの中庭に、100人を越えるポーター志願の村人が集合し、我先に荷物を確保していきます。
荷物は83個しかないので、早い者勝ちです。
1時間ぐらいの騒動のあと、無事全部の荷物が運ばれていきました。
posted by ryuseki at 21:55| Comment(0) | 2015マナスル←チョーオユー | 更新情報をチェックする